神南火(星野之宣)

古代史の研究家である主人公・忌部神奈が、取材先でちょっとした事件に遭遇。その事件の謎を追ってるうちに、土地に伝わる神話や伝承のドキドキ新解釈が導き出されてウハーってお話。
サルタヒコのデザインが歪でゾクゾクッと来ました。何の形だ、これ?手塚「火の鳥」の鼻のデカイおっさんのイメージとのギャップもありますな。
戦国時代とかの歴史にはトンと興味が湧かないボクチンですが、古代日本神話あたりの歴史(?)には異様な興奮を覚えます。興奮のあまり、座りションベンして馬鹿になってしまいそうです。