グミ・チョコレート・パイン 5巻(原作:大槻ケンヂ、作画:佐佐木勝彦、清水沢亮)

hidariwakibara2004-11-19

いやーさぼったさぼった。1週刊近く日記を書かなかったですよ。もう、12/5ですよ。で、日記は11/19。11/19のことなんて今更覚えてないですよ。こういうの、未来日記って言うんじゃろか?だとするとボクチン、オシャレなんじゃろか?最新のオシャレなんじゃろじゃろか?
さて、グミ・チョコレート・パイン。ロック歌手・大槻ケンヂの自伝的青春小説をベースにしたコミックであります。

五千四百七十八回。これは大橋賢三が生まれてから十七年の間に行った、ある行為の回数である。ある行為とは、俗にマスターベーション、訳すなら自慰、つまりオナニーのことである。

というキャッチーな導入で小説版は始まるわけですが、この五千四百七十八回という回数。これは流石に多すぎますが、心意気としてはこれくらいの勢いで、少年とオナニーは切り離せない関係であります。少年がオナニーであり、オナニーが少年であります。そのオナニーっぷりは、「おれ、性欲とか女とか、もうそういうの興味なくなってきたよ、もういいよ、、、」等と、一つもモテて無い童貞のうちから解脱に達してしまう程ですよ。オナニーに時間を使っている分、男子は女子より勉強時間が限定されるわけですから、受験の時にハンデをつけずに学力を計るなど!大変不公平であります!ハンデをつけて頂きたい!頂きたい!ウソです。いや本音です。いやしかし、宇宙船が惑星の引力を利用してターンをかけるように、時に抑えきれない劣情が創造的な方向に引力を向け、驚異的な加速を得ることに成功する事もあるわけであり、ビルゲイツなんかは間違いなくその口だろう、と言う話は、専門家の一致した見解でもある訳です。惑星のように雄大な性欲。
最後に、最近聞いた素敵フレーズ「玄関空けたら閉めずに手淫



日記久々で、加減がわからんじゃろ?