リッジレーサーズ、ルミネス

PSPで買ったゲームはリッジとルミネスです。
ルミネスはすっごい洒落てるパズルゲーム。音楽といい画面・演出デザインといい、凄くオシャレだぜ。もっと難易度が低ければ気持ち良さそうなのに。
リッジレーサーズはムッチャ気持ち良いですな!プレイしてると顔がどんどん画面に吸い寄せられてしまいます。手の平の小さな液晶の中に入り込んでしまいそうです。酔っぱらってヘッドホンで高速BPMバカテクノが大音量だと更にキまくります。オエー。
ガイハンボシさんが言うように、カーブのときに残像が残りますが、それはそれで敵モビルスーツの残像が見えるアムロみたいな気持ちで盛り上がっちゃいます。残像を残すアザーカーを華麗にオーバーテイクしていくボクチンの目線の先には、彼方から押し寄せる海がザッパンザッパンと見えておりますよ!ああ、"とき"が見える!なのでボクチンの中では残像は”演出”と言う事になりました。
幼い頃のゲームウォッチを経て、アーケードゲームのスペックに絶対的な憧れを抱きながらファミコンゲームをプレイしたボクチン達の世代にとって、これほどのクオリティが手の平サイズで動作している事に、特別な感動を禁じ得ません。予想以上の感動と興奮でした。萌える!


単にボクチンが、バカテクノとカッ飛んでいく画像さえあれば気持ちよくなっちゃう、っていうだけかも。