バレエコンクール

詳しい事は分かりませんが、小中高生を対象とした？バレエのコンクールを見てきました。
これがコンクールなのに、プロでもないお子さんたちの踊りが見れるだけなのに(失礼？)入場料2千円も取られるのです。高ーい！と言う事で、お嫁ちゃんにそそのかされて関係者用裏口からの不法侵入を試みるボクチン達。「チェックなんてあって無いようなものだから！」。コンクールに関係がありそうで実はないボクチン達。
ずんずん進むお嫁ちゃんを追いかけながら楽屋口から入ったその先は、なんと女子中高生達が半裸に近い格好でひしめき合っておりました！なんて無防備な！これで良いのか？！たぶん、これで良いのだ！！ガンダーラか！？エリュシオンか！？シャングリラか！？あるところにはあるものなのだ桃源郷！ホアーッ！
ところがどっこいで、平気で着替えなんかが行われているそんな空間に置かれると、逆に意識しすぎてしまって、余計な物を目に入れてイチャモンつけられたりしないように、前を行くお嫁ちゃんの背中だけをしっかりと見つめてゾーンを駆け抜けてしまいました。弱チョロです。
肝心のバレエのほうはと言うと、これが大変な心地よさで、ボクチンの昨夜の寝不足もすっかり回復です。

ちなみにコピー紙五枚をホチキス止めしたプログラムが500円！高いですって！