アニメの軽い感想

期待してたのに、だめ、かも。でも見ます。

世界観しっかりしてる。記号的キャラが異能力バトルをする様な平均的なライトノベルより一歩深い感じ。面白いかも。あとOP曲が凄く趣味。

凍てつく夜明けの
乾いた真昼の
震える闇夜の
果てを見にゆこう

って沁みますな。二人の旅路の果てに何が待っているのか、期待が高まります。CD買おうっと。
アニメより原作を読んだほうが楽しめそうな気がちょっとしてる。

「破天荒だけど素敵なキャラ」として描かれる主人公の女が口にする「ちょっと素敵な意見」が鼻につく、こういう少女漫画あるよねー、って感じ。だが、つまらなくは無い。脚本、今川泰宏なのか。

凄く電撃文庫っぽい。電撃文庫の面白い奴ってかんじ。このクオリティでブギープッポをアニメ化してほしかった。

鬼太郎ってIMEで変換できるのですね。OPが超ポップ。でも何気にしっくり。この曲、買おう。
不気味とか怖いとか、そういうのじゃなくて、どんな事が起きてもそのまま飲み下してケロリと次の行動に移ってしまう、そんな大らかなタフさが鬼太郎の魅力だと思うので、そこら辺を外さずに見せてほしいな、と。
今のところかなりグー。

摩央ねえちゃんが主人公君を意識し始めて俄然面白くなってきた!

シードよりはかなり楽しい、という感じで見てる。
駄目駄目っぽい評判をネットで見るが、ボクチンはそんなに悪くないと思ってますぜ。

逆にこれはネットで評判いいわりに、ボクチンいまいち楽しめてませんぜ。たまちゃんの素足は目を引くが。

原作に忠実になったこと、1回に3話の構成になってテンポが良くなったこと、などなどで一期より見やすく楽しくなった。

ダントツで続きが気になる。癒しはまったく無いけど面白い。