プリキュアオールスターズDX3 未来に届け! 世界をつなぐ虹色の花

hidariwakibara2011-03-20

試写会の抽選に当たったけど、震災の影響で試写会が中止になったよ。

試写会の当選葉書を東映に送ると、映画鑑賞件を送り返してくれるよ。

やっと代わりのチケット届いたよ!見に行ってきたよ!(いまここ)

この映画、入場特典として「ミラクルライト」というオモチャを配布しているのですが、このミラクルライト、中学生以下の入場者しか貰えないのですよ!これが本当に納得いかない。
映画の終盤にプリキュアがピンチに陥るのですが、そのときに作中のマスコットキャラが「ミラクルライトでプリキュアを応援しよう!」って語りかけてくるのです。で、劇内・外の皆が一緒になってプリキュアを応援⇒立ち上がるプリキュア⇒大感動っていう演出なんです。なのに現実サイドの大人はライトが貰えないってどういうこと!?だって劇中では老若男女にミラクルライトが行き渡って、世界規模の団結を見せてるのに!(この応援している老若男女の中に、DX2に引き続きスプラッシュスターの満・薫がいて嬉しい!君らも戦えよ!とも思う)

あー、この差別のせいでプリキュア負けるかも、あーあ。くそー。オモチャほしい!!

あとね、一部シーンが震災をイメージさせるという理由でカットされてるんですよね、この映画。事前にその事を知っていて見たせいか、「あ、カットされたのここだな」と思わせる不自然に感じる編集点がありました。カットされなかったらされなかったで「不謹慎だなぁ」と思いそうだが、いざカットされると「言いたい事も言えないこんな自粛社会じゃポイズン」って気分にもなるのです。


そんなこんなで、写真はキュアメロディを意識したスペシャルコーデで映画館にやってきた娘。