惑星「犬」。〈特別編〉

親に一生懸命お願いしてやっと買ってもらえた犬が、なんと宇宙から来た宇宙犬だった、というお話。
タイトルから、「猿の惑星」の犬版で、超B級脱力SFかと思っていたのに、意外とハートウォーミングで、全然SF的でもなかったです。
いや普通に面白いんです。期待してたのとちょっと違かったけれど。
ボクチンの結論は、「犬は喋らぬが仏」。作品のテーマもきっとそこにあると確信しました!