2004-12-31 一年総括 -映画- 雑記 一年間で映画館で観たのが26本、家でDVD等で観たのが35本。合計で61本。意外と多かった、という印象。そして今年は当たり映画が無茶苦茶多かったという印象もあります。サクッと印象的だった作品をピックアップ 「恋の門」「MIND GAME」ボクチンの心を震わせた、今年一番好きだった2作品。真面目にお薦めしたいので皆さんどうぞ。 「APPLESEED」「下妻物語」デジタル技術の発達で、映像エンタテインメントのクオリティの底辺は確実に押し上げられてきています。それを最大限に利用したセンスの良い作家も着実に台頭してきています。そんな流れを感じる良質エンタテインメントな2作。 「CASSHERN」「イノセンス」エンタテインメント性よりも作家性が前面に出てしまった業を感じる2作品。でもオタク的に無視する事は出来ない作品なのです。 「SAW」「オールドボーイ」極めて良質なサスペンス・ミステリの2作品。普通に真っ当にお薦め。 「1980」「マレーナ」「blue」DVDで見た作品で、青春物が好きなボクチンがそのうちまた観たくなりそうな3作品。