ラーメン蔵六
先輩たちと品達の蔵六に行きました。
美味しかったのですが、皆に薦めたくなるほど劇ウマって気もしませんでした。ただただ魚の香りがする風変わりさを楽しみました。
なんだか劇ウマなラーメンが想像できません。ボクチンはまだ真に美味しいラーメンの喜びを知らないのでしょう。5000円くらいなら出しても良いので、今までのラーメンなど全て悪ふざけであったと思えるようなラーメンを食べたいのです。
それはそうと飲食店の名前に「蔵六」とは面白い試みですね！蔵六と言えば10人中10人が頭に浮かべるのは、日野日出志センセイの名著「蔵六の奇病」でありましょう。食事中にグロはダメ！そんな既成のモラルを打ち壊す、ラーメン界の達人とホラーコミックの巨匠の夢のコラボレーション！恐ろしくも悲しいあの物語を思い浮かべながら食べるラーメンの味ははまた格別である事でしょう。圧巻です！(マンガが)
