ゴッド・ディーバ

フランスのオタ系映像作家として有名なエンキ・ビラルが監督した実写＋CG映画です。エンキ・ビラルは超有名人だけれど、ゴッドディーバってタイトルは如何な物なの？。ゴッドでディーバって、なんかゆでたまご的センスを感じます！と思ってなんとなく敬遠していた作品です。見てみました。
神様が主人公の肉体に乗り移って、ヒロインと交尾させよう交尾させようとするお話。
壮大な神話的SF物語の一部って感じは伝わってくるのですが、細かい事は結局良く分からずじまい。原作のニコポル三部作は翻訳されて出版されているので、そのうち読んでみたいかも。
主人公が神様に対して言った台詞
「神様のくせにレイプするな」
が面白かったです。