夢のチョコレート工場

日曜の昼間のテレビのつまら無さは豊かさと平和の象徴ですが、つまらないものはツマラナイ。なので暇つぶしに見てみました、「夢のチョコレート工場」。1年くらい前からHDDレコーダーに録画してほったらかしてた映画です。
アメリカ?の児童文学を原作にしている映画です。ボクチン、この原作本を小学校の課題図書かなんかでイヤイヤ読まされた事がありまして、その薄らボンヤリした記憶の答え合わせがしたかったんですな。
結果かなーり記憶通りでした。チョコレートの川に落っこちちゃうオデブちゃんとか、開発途中のガムを無断で食べて肌が紫色になっちゃう少女とかね。素晴らしい記憶力。かつてのボクチンの神童っぷりがうかがえますね!ていうかイヤイヤながらも印象的な内容だったんですな。
映画としてもなかなか普通に面白い。ただひとつ言いたい事、なんで奴らの作るお菓子はあんなに美味しく無さそうなんだ!