ボクを包む月の光 「ぼく地球」次世代編 1巻(日渡早紀)

hidariwakibara2005-06-21

もともと読みきり短編としてスタートしたシリーズなので、お話がこじんまりとしてます。前作のような壮大な物語が始まる予感がせず、じゃっかん肩を透された感じ。それと、作品を通して作者のキャラクターへ対する愛情が溢れ返りまくっているので、少々ウンザリするかも。