ToHeart2

で、閉まっていた会社から帰ってきてやる事といえば、もちろんギャルゲーです。ボクチンを待っているギャルたちの為にも務めを休むわけにはまいりません。
今日は委員長のお友達の元気っ娘・由真です。
衝突ばかりの主人公と由真ですが、毎度毎度の衝突がいつの頃からか二人の距離を縮めていきます。やがて、実は由真は普段は大人しいメガネっ子で、奔放な姿を見せるのは主人公の前だけだって判明して、なんだかんだで逃げたり探したりして器物を破損させて恋心の大きさをアピールしたりしてハッピーエンドです。
まぁ普通でした。ストーリーで特別にエポックな何かが起きるわけではなくて、それはToHeartの持ち味でもあって、キャラやシチュエーションに萌えられないと、何も感じないままツルリと終わっちゃうゲームなんだって今更気がつきました。積極的に萌えるべきです。