2011-01-01から1年間の記事一覧
漁業がさびれた小さな島で、生活保護で細々と生きている村人達の希望は、島に工場を誘致すること。工場誘致の条件は島に医者がいること。そんなこんなで医者を島に留めるためにあの手この手を尽くす村人達の姿がコミカルに描かれます。
NHKでやっていたカズオ・イシグロ特集を見て興味を覚え借りてみました。
定年を迎えた主人公が、妻をなくし、娘が結婚し、、、という話。 老いていくこの先で、惨めさと孤独が待ち受けていることを、ある程度覚悟して生きていこう!オー! という気持ちになりました。
「沙耶の唄」に続き、これもやってみました、クロスチャンネル。やり逃していた名作エロゲーをいまさらやってみようブームです。 主人公の軽薄さから漂ってくるのか、なんか懐かしいエロゲー臭。ときおり女の子を完全に見下し突き放す瞬間があってしびれます…
主演のナタリーと代役のダンサーが、どっちがどれだけ踊った踊ってない抗争を泥沼化させているそうですな。 見てるほうとしては、出来上がった映像の完成度さえ高ければ、どっちが踊ってようがどうでも良いのですが、一緒に作品を作り上げたスタッフに不義理…
アニメを見た勢いで小説版も読んでみました。アニメの監督自らが、「新約」と銘打って書き下ろしているという事で、アニメとはまた違うザムドが楽しめるかと期待してたのですが、、、基本的にアニメとおんなじ話でした。たしかに加えられている描写もありま…
チェスの天才少年の悩みと成長を描く映画。ヒカルの碁の走り的な感じか。少年達のルックスが可愛い。
とあるカップルがギャングの麻薬を横取りして逃亡する話。結構バイオレンスだが、なんかとぼけた感じで面白い。
バナナ農園を営む貧乏兄弟がプロサッカー選手にスカウトされて、成り上がるような、成り上がらないような、って話。 気分にあってて凄く面白かった。こういうのがもっと見たい。オススメ。
なんか、のれなかった。戦車で飛行機から脱出するシーンが面白かった。
・なかなかの想像力。おおーっと感心。 ・渡辺謙は序盤で負傷してずっとセリフがない! ・しかし最後にデカプリオを救うのはアリアドネではなく渡辺謙!ホモッちい! ・ラストは視聴者に委ねられ過ぎていて、逆に考える気が起きない。ぎっちり見ると答えはあ…
風呂上りの娘の体を拭いてあげている時の、娘の言葉。 「雨のぽたぽた ぼーっとする 人生の青、黄、緑 独り言だけど さびしくない ちょっと話聞かないで! 鉄砲でぶつわよ! 」
日本から独立してできた女だけの国「ウラミズモ」を描くSFのようなファンタジーのようなお話。 女人国ウラミズモは、原発で作った電気と少女ポルノを日本に売り、男を飼育する牧場を持ち、古事記・日本書紀を読み替えた神話を作る。 クセの強い話・文章でな…
2007年に全52話が放送された名作劇場24弾。 一週間くらいで一気に見ましたが、面白かった! 主人公は物語冒頭では3歳なのですが、その子が大人になり結婚して親になるまでが52話もかけてたっぷり描かれます。ワンクールのギャルアニメばかり見てる中でこれを…
ざざっと全話見た。なんかいろいろ分からないまま終わってしまった。なんでフラクタルシステムが崩壊しはじめてるのか。なんでフラクタルシステムの維持に「鍵」と呼ばれる少女が必要なのか。あたりの基本的なところから分からんです。 フラクタルシステムで…
「み・みせらるるる」
(港のヨーコの符割りで)「きのこのやーま、どーこから来ましたー?めいじやすだせいめい♪」
3月で職場を去る人々の送別会に連日参加。 みんなが「ポイポイポイポ ポイポイポ ピー!」を余りにも連発することに驚く。 仕上げは送られる人のフルネームを連呼しながら皆で肩をくんでスキップ。スキップは久しぶりにやると気持ちよい。
職場のお仲間の家で開催された「キャサリンやりながら鍋パーティ」に参加。 Mさんがキャサリンの画面を見ながら「なんだっけこれ、ネギ、ネギ…」と言う。どうやらヤギと言いたかったらしい。Mさん、それは羊だよ。 Nさんが床に棒のように横たわりながら、…
敵が出現して、戦ってピンチになって、そのピンチの中でプリキュアイズムを再発見して、勝つ、といういつもの話。 敵としてブラックプリキュアが5人出てきて、なんか聖闘士星矢っぽい。キュアドリームだけブラックを倒さず仲間に引き入れるところがいい感じ…
セックスアンドザシティが楽しめたのでこれもいけるか、と見てみたがまったく駄目だった。 自分探しの旅で自分を見つけた、という話を自慢たっぷり押し付けがましく。なんだか、まぁ苦手だ。終始「こんな女、不幸になればいい」と思ってしまう。